
巨大地震で発生する「長周期地震動」により、超高層ビルが大きく損傷する可能性があることが土木学会と日本建築学会による合同研究会で分かったという事が語られた。
長周期地震動は周期が2-10秒ほどのゆっくりした揺れです。
新潟県中部地震(2004年)のような、いわゆる直下型地震ではあまり問題とはならず、プレートとプレートがぶつかり合う海溝型巨大地震で発生する地震です。
今回の2学会合同の研究会はこうした動きを受けて共同宣言としてまとめたもので、耐震性に問題のある建築は地震エネルギーを吸収する装置の設置や補強工事の必要性を訴えています。
また、アメリカ同時多発テロなどのような事件や、火災など、対策を練っておくべき問題が山積みであります。